森田宝飾店
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今月のお勧め商品
透明度の高い琥珀に 金沢の蒔絵細工を施したペンダントです。蒔絵細工師と貴金属技能士の技量が合わさって出来る作品です。涼し気な色合いです。K18製。ダイヤ入りの繊細なリーフの飾りが可憐です。オニキスのロングネックレス付き。
トアロードの懐かしい宝飾店
明治27年創業の宝飾店の流れを汲む、アンティークな雰囲気の宝飾店です。 〜 再度山・徳光院の猫 〜
徳光院に捨てられた野良ちゃんたち・・無関係な人がボランティアで
毎朝餌と水を運び、多額の費用を掛けて全員避妊済みです。
お寺は猫には厳しく、ボランティアさんにも文句を付けます。
爪で研がれるとか、寺が管理している土地だからと、周辺の清掃をしようが避妊に何十万かかってようが、そんなの関係ないと傲慢です。寺に捨てられた猫の避妊を他人がしているのに。山門の周辺はゴミだらけだったので、見かねて掃除しました。山門の改修工事中に、餌やりも困難になり、野良ちゃんの安全に為に場所を変えました。餌やりさんは体調を崩され、毎日行けないので、週2回、餌と薬と水、餌場の清掃で応援していますが、私も営業日の朝に地下鉄で通っており、時間のやりくりに必死です。薬の投与で何年か冬を越しましたが、餌やりは老人が多いのでいつどうなるかわかりません。嫌がらせで餌場の水を投げ捨て、野良ちゃんの雨除けや泥除けのマットを崖下へと投げ捨てた奴がいます。そして 寺が生き物に対し、一切の憐憫もない事に驚きます。山門で雨宿りすらさせたくないらしく 隙間をびっちり金網で囲ってしまったのです。人も生き物も入れない山門、多額の費用をかけて改修して誰も利用できないのに、無意味です。
僧侶というものは 生き物に対して憐みのある者がなるべきではないでしょうか。
(この猫は平成28年12月初旬、寒空の中、ついに病没しました。残念です)